個人的な初日は梅雨の合間の貴重な晴れの日でした(´∀`)
α編とβ編、それぞれ1回ずつを見る予定なので、まだわかりませんがα編はこれが最初で最後です。
公演前にパンフレットで役名を関係を叩き込んで開演。
そんなわけでネタバレ
回数を見ないからアレコレ深読みとかできないので、思ったことを簡単に書いておこうと思います。
まずは原作は少女向けの漫画ですので、ストーリーもそうなってくるのですが…
終盤とかね、ゾクゾクして鳥肌立って自然に涙が零れ落ちるっていうね(ノ∀`)
30過ぎたオッサンがですよ←
で、曲を気に入って帰りにサウンドトラックを購入するという、簡単な奴の典型です。
というか、こういう典型って言っちゃ失礼なんですけど、最後にウルッとしたりキュンキュンしたりするお話の方が僕は好きですね。
で、見ていて
「やっぱりそうなるよねー」
「え?違うの?」
「そっちかよ!!」
みたいな展開で。
個人的にはりほりほが演じるキリ中尉がカッコ良すぎて・・・
ありゃ惚れるわ←
感情を表に出さないんだけど、滲み出てくるというか。
個人的に印象に残ったシーンは…
キリ中尉がサクラ姫に「心を読むために触れなくても、目を見ればわかる」って言って突き放すシーンがあって
そのセリフをサクラ姫が別のシーンでアサダに言うところ。
「ここでそのセリフ言っちゃうかー」みたいな(笑)
“触れれば ココロが あふれだす”
が、お話全体のキーワード的なものになってるのにっていうのも面白いところですね。
で、ストーリーの中でローズウッドのことがまだスッキリきていないんですよね。
その辺、β編を見る前にもう1回α編を見て整理したいかもって思わされます。
っていろいろ考えてると、アサダのこともわかんなくなってきた(ノ∀`)
ここはβ編を見ればスッキリするって事なのかな?
まんまと術中にはまってる気がしますが(笑)
ストーリーとは別に各メンバーについても書いておこうかな。
スワスワはね、かわいいよね←
真莉愛ちゃんがスワスワの中心なんだけど、スワスワ語みたいなのを話してるから、まとも(?)なセリフではなくて。
そこはちょっと残念でもありけど、逆に考えれば難しいはずだから良い経験にもなってるんじゃないかな?って思います。
ちぇるは本人の雰囲気とはガラッと違う役。でもやりきっていた、なりきっていたように見えました。
逆にあかねちんは、割とそのまんまな感じが(笑)
そういう意味ではやりやすかったのかなーって思います。
てか、あかねちん好きにはたまらんです(ノ∀`)
はーちんは想像以上でした。
どんなもんを想像してたんだって話ですけども…(^^;
スタイルが抜群だから、街中のシーンでのダンスでも目立ったいたように感じました。
うん、これは全員分書く流れか…
さくらちゃんも、割と本人のイメージとマッチしていたのかな。
この子はどんな役でもサラッとこなしてしまうんじゃないかと思います。
どぅは昨年のインパクトが強いから、今年は少し控えめな印象。
これもβ編を見ると変わってくるのかもしれませんが…
とてもさわやかな好青年って感じでした(笑)
安心して見ていられる、そう思いました。
ガラッとイメージの変わった役を演じる姿も見てみたいですね。
まーちゃんは味があるというか適役というか、あのポジションしかないというか(笑)
主人公ではありませんから仕方ないんですけど、セリフって意味では少な目だったのかも。
って、ここまで書いてきて思いましたけど、メンバーのイメージに合わせた役回りってなると
どうしても、どの作品でも役が似てきてしまう部分がでてくるんだなって思いますね。
それが悪い良くないって意味ではありませんよ(・v・)/
あゆみん。あゆみんは新しい境地かなって思います。
印象に残ってるのは歌い方ですかね。歌声かな。
役だからそうなるのですが、普段のコンサートの時とは違う優しい感じで。
りほりほ。キリ中尉。カッコいい←
この役はどうだったんでしょう?やり易かったのか、難しかったのか。
なんとなーくですが、性格が似ているように思います。
ふくちゃんは…リーダーですし、娘。から出演してる中では最年長。
このポジションに落ち着いてるなって気がします。
もっと、ほかの役でも良いんじゃないかな?って思いますけどね。
茉麻。たぶん茉麻が演じているのを見るのは初めて。
セリフという点では多くはありませんが、娘。と母親の間に立つ重要な役かなと。
まぁ、PMってことで全体を見てくれているんだと思います。
演劇女子部と研修生の子については割愛しますm(_ _)m
あと、映像出演の3人も(ノ∀`)
えりぽん推しの視点から一言だけ言わせてもらうと「出てほしかった」
個人的に好きなストーリーだし、出ていればもっと楽しかったんだろうなと。
あと、どうしてもほかのメンバーと演技という面で差がついてしまうのは明白で、悔しいです。
まぁ、この期間中、えりぽんも色々やっているように感じる部分もあるので、そこを今後活かしていけたらいいなと思います。
次の機会に出られるなら思いっきり頑張ってもらいたいし、もう縁が無いならいっそのこと諦めて別の道を進むのもいんじゃないかと思えてきました(ノ∀`)