この時期恒例となった舞台、今年も幕が上がりましたね。
1公演ずつ見ようと思ったら、太陽の神殿編は見られる日が初日となりました。
他の現場の更新と順番がかなり前後しちゃいますが、記憶が新鮮なうちにパパッと書いちゃおうかなと。
ソフトなネタバレがありますので、これから観劇予定だったり、ネタバレを避けたい人は気をつけてください。
役名覚えきれてないので、メンバー名で書いてます(´Д` )
カーテンコール?での娘。の出てくる順番。記憶が確かなら。
はがおが(尾形、羽賀)
サブリダーズ(生田、飯窪)
よこまりあ(牧野、横山)
かがさくまー(佐藤、小田、加賀)
ちぇるふく(譜久村、野中)
いしどぅ(石田、工藤)
重要度の順というか出番の多い順というか。だいたいこの通りかなと。
まぁ、当たり前といえば当たり前の順なんですけどね笑
ストーリーほか全体的な感想
- 人間関係は複雑そうに思えるけどわかりやすい
- ストーリーとしても、えっ?ってところは個人的には1箇所だけでわかりやすかった
- そのえっ?も、あぁなるほどと解決するわけで。
- 終わり方は賛否両論ありそう
- 大臣が企むあたりは前作と似ちゃってるなと
- メインとなる4人の心境を考えるのは楽しかった
- ラジオでどぅも言っていたけど、どうしても悲劇、悲しい要素が入ってきてしまう
- そうきたか!というより、そうなるよねって思うところも
- 笑わせ要素もいくつか盛り込まれてた
- てか、メンバー通路に降りてきた
- 原作が少女コミックに連載されてたってことで、そりゃ内容も女性向けになるよね
各メンバーひとことコメント
- よこやん → 良いキャラ、和ませ役
- 加賀ちゃん → カッコいい。男前。結構重要。
- あかねちん → 真面目な役なのにたまにボケるw
- 真莉愛ちゃん → ほとんどよこやんと一緒に出てる。一緒に和ませ系。
- ちぇる → 大躍進。いちばんのキーパーソンかも。
- はーちん → 見せ場という見せ場は1箇所くらいかも。ソロ歌あり。
- さくら → 加賀ちゃんの仲間。悪気はないんだけど普通。
- どぅ → 王道。主役。安定感がありました。王子って言葉がよく似合う笑
- まー → 語り部的なポジション。すべてを知ってそうな雰囲気。ちょっと早口だったかな?
- あゆみん → 意外といっては失礼かもなんだけど、男役ハマるよね。
- はるなん → ふくちゃんに仕えてる役。なんか味がある笑。細かい動きが面白かった。
- えりぽん → やたら回ってた笑。序盤はあまり出演がなくて後半出てきたーと思ったら加賀ちゃんにやられた…
- ふくちゃん → ちぇると同様、キーパーソンかな?最後にいちばんの見せ場。
その他雑感
女性の気持ちに男性が気付けないってのがメインなのかなぁ?
もしくは男性のプライド?
ふくちゃんとちぇるはきっと同じ気持ちで…
あゆみんは悪いやつって印象なんだけど、そうなっちゃうのには過去があって。
どぅは逆にいいやつ笑
メインはこの4人なんだけど、加賀ちゃんも熱い!
加賀ちゃんかっけー!って何度思ったか。
加賀ちゃんがいたから、余計にどぅが揺れるわけだ。
えりぽんは完全に悪役だった、でもやけに色気があった。
あと、やたらアクロバティックな動きしてた笑
殺陣に関しては僕が素人だから、できる人から見たらどうなのかはわからない。
けど、得意と言ってるだけの動きだったと思います☻
一回だけだとねー、内容にそこまで深く考えられないよねー。
でも次見るのは別パターンだから、そっちはそっちの印象だしね。
かと言って、両パターンをもう一回ずつ見る金銭的余裕が無いw
とりあえず内容、演技面、その他。
思ったことを並べました。
もう一回見る予定なので、そこでまた更新できたらなと。
舞台は色々な考え方ができるから面白い。
いろんな人の考え方を見聞きして、そういうのもあるのか!ってね。
ただ、自分意見を押し通そうとしちゃダメね笑
最後の挨拶
この日はあゆみん。
普段はアイドルとして愛されてるけれども
今回はそうでない役だったので難しかった。
という内容。
初日ってのもあるけど、完全に役に入ってて。
良い意味で真面目すぎるコメントでした笑
次回は砂漠の月編。
今年は期間が短いけど、ケガなどしないで千秋楽を迎えてほしいですね☻